子宝ちんこすこう

1990年代の日本において、バブル経済の崩壊は深刻な停滞をもたらした。

「失われた１０年」である。

その１０年を経た今、
日本経済は新たな局面を迎えているといえよう。



そんな日本経済を厳しい視線で見つめ続ける雑誌がある。

「日経ビジネス」。




…というワケで、この「日経ビジネス」。
ちゅらプランニングでも

「読んでいるだけで頭がよさそうに見える可能性がある」

という理由で購読させていただいているのですが、
今週号（2007.11.5号）を何気なく読んでいて
思わず飲んでいたさんぴん茶を噴出しました。



「子宝ちんこすこう」が出ていたのである！

特集「駄菓子に学べ　開発・製造…『高回転経営』の秘密」

の中、３８ページ。コチラである！



なんとでデカい写真入りで、
ちんすこ坊やが財界（？）に乗り込んでいるではありませんか！
もちろん財界だからといってちんこを隠すといったこともなく、
あくまでも自然体のまま。



しかも周囲を見渡すとそこには、
日本経済界の、いや日本駄菓子界の重鎮たちのお姿が…



チョコバット 殿

よっちゃんいか 将軍

グッピーラムネ 大王



ものすごお～い、お歴々。




一体なぜ？

早速、テキストに目を通してみると…





「駄菓子ゆえに許される」（withおっぱいちょこ）




…。



……。



………。





と、とにか～く！！



日経ビジネスへの登場によって、
ちんこレジームからの脱却に成功した今、
「子宝ちんこすこう」は新たな局面を迎えたのである！（意味不明）

日経ＢＰ社様。
今後とも、特集などありましたら、どんどん紹介してやってください。

最悪「敗軍の将、兵を語る」コーナーでもＯＫです。
早速、原稿準備しときますデス。ハイ。